横浜市都筑区にある「ららぽーと横浜」。
暑い夏の日でも、子ども連れでコスパよく楽しむことができます。
今回は、ららぽーと横浜で「お金をかけすぎずに子どもと過ごす方法」をご紹介します!

注目はイトーヨーカドーエリア!
2023年にリニューアルされたイトーヨーカドーの子ども用品売り場では、
室内砂場などが登場し、話題になりました。
室内砂場は今が狙い目
当初は整理券が必要なほど混雑していましたが、現在は落ち着いており、平日ならスムーズに利用可能です。

大きなすべり台やおもちゃがある砂場で遊べて、平日200円、休日300円とお手頃。利用時間は少し特殊で平日だと3つの時間帯から遊べるのですが、午前中は3時間半、午後は1時間半の指定時間内で遊ぶ事が出来ます。

砂はサラサラとした砂になります。すべり台ではソリを使って遊ぶ事が出来ます。小さい子でも遊べる砂場ではおもちゃも。



※休日は混雑や時間制限に注意が必要です。
おもちゃ売り場でもたっぷり遊べる
砂場の周辺は体験型のおもちゃ売り場。

各コーナーで実際におもちゃを触って遊べる仕組みになっていて、
子どもたちは夢中になります(大人はなかなか帰れません…)。



UFOキャッチャーなどもあり、ちょっとしたアミューズメント感も◎。
赤ちゃん休憩室もあるので、オムツ替えや小さな子が休憩しやすいですよ。

室内遊具場もコスパ良し!
体を動かしたい時には、2階フードコート近くの室内遊具エリアもおすすめ。

30分600円ですが、保護者1名は無料。
ボールプールや遊具があり、30分でもしっかり遊べます。
水遊びもできる!
屋外のセントラルガーデンには「ポップジェット」と呼ばれる噴水があり、
小さな穴から水が飛び出す仕掛けで、子どもたちに大人気です。
服が濡れるので着替えは必須。暑い日は特におすすめ。



※土日やイベント時は停止している場合もあるのでご注意を。
平日は駐車場無料!
ららぽーと横浜は駅から少し距離がありますが、平日は駐車場が無料。
さらに、2025年夏は8月12日〜15日のお盆期間中も平日扱いで無料とのこと!
車でのお出かけに最適です。


まとめ
今回は、出来るだけコストをかけないで楽しむ、に重点を置きましたが、「リトルプラネット」と言うデジタル技術を駆使した室内遊具場や、ウルトラマンとコラボした室内遊具場と言う遊具場もあるので、小中学生の子供はこちらの方が楽しめると思います。


また、ゲームセンターも実は二つあります。一つはアカチャンホンポの隣のナムコとイトーヨーカドーの奥にあるゲームセンター。お金はかかっちゃいますが、UFOキャッチャーなどが好きなら寄るのも。
今日紹介したスポット、噴水は1階になりますが、それ以外は2階のイトーヨーカドー付近に集結しているので、迷ったら2階に上がってイトーヨーカドーエリア目指していくと良いですよ。
長い夏休み、出掛けてみてはいかがでしょうか。


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