今日は、横浜市金沢区にある 金沢動物園 に行ってきました。
横浜にある「ズーラシア」や「野毛山動物園」と同じく、公益財団法人横浜市緑の協会 が運営しています。
実はこの3つの動物園のうち、「金沢動物園」と「ズーラシア」は共通の年間パスポートで入園できるんです。(ちなみに「野毛山動物園」は無料!)

動物園は「金沢自然公園」の中にあり、遊具・自然観察・バーベキュー広場なども併設されています。
動物園だけでなく、自然の中で一日中楽しめるスポットです。


アクセスは高速道路からも便利!
車で行く場合は、金沢自然公園ICから直接アクセスできます。
このICは動物園のすぐ近くにあり、車での来園がとてもスムーズです。
丘陵地にある公園なので、正面口から歩くと20分ほどかかってしまいます。
ただし、正面駐車場や駅から来る方には、無料のシャトルバスが出ています。

動物のイラストが描かれたかわいいバスで、ベビーカーもOK。
小さなお子さん連れでも安心です。
動物園近くのロングすべり台は外せない!
公園の入口を進むと、売店の少し先に動物園の入口があります。
そのすぐそばにあるのが人気の遊具スポット。


ここには丘陵を活かした ロングローラーすべり台 があり、子どもたちに大人気!
ソリを使うとお尻がかゆくならず快適に滑れますよ。

小さい子向けの短いすべり台や、斜面を使ったアスレチックもあり、幅広い年齢層が楽しめます。
ただし遊びすぎると、動物園に行く前に疲れてしまうかも?
我が家では「午前中は遊具で遊んで→お昼ご飯→動物園へ」という流れが定番です。
トンネルを抜けると、動物たちの世界へ!
動物園の入口には、不思議なトンネルが。様々な展示物を見ながら通り抜けると動物園へ



一番の見どころは、専用の飼育舎で飼育されている コアラ。

寝ていることが多いですが、ご飯タイムに行くとモグモグ食べる姿が見られます。

コアラ館の近くには、カンガルーを間近で見られるウォークスルーエリアも。
メスのカンガルーが自由に動く姿を間近に観察できます(オスはガラス越しです)。

また、インドゾウのオス「ボン」とメス「ヨーコ」は来園からなんと40年!
仲良く過ごす姿がほほえましいですよ。
園内は坂が多く、ベビーカー移動はやや大変ですが、天気の良い日は景色も抜群です。

チケット情報
| 区分 | 料金 |
|---|---|
| 一般 | 500円 |
| 中人・高校生 | 300円 |
| 小・中学生 | 200円 |
2025年10月時点
毎週土曜日は小・中・高校生が無料!(学生証など要提示)
ズーラシアとの共通年パス(18歳以上)2,000円 ⇒ 両方の動物園に4回以上行くなら断然お得!


🐠 まとめ
- 横浜市金沢区の自然豊かな丘陵地にある動物園
- ズーラシアと共通の年パスでお得に楽しめる
- コアラ・カンガルー・ゾウなど人気動物がいっぱい
- 高速道路から直接アクセスできて便利
- 近くの公園にはロングすべり台やアスレチックも
- 小さな子ども連れでも過ごしやすい設備が充実
横浜市金沢区にある金沢動物園は、ズーラシアと共通の年パスで楽しめる自然いっぱいの動物園。コアラやカンガルー、インドゾウなどが見られ、丘陵を活かした景色も魅力。近くの遊具スポットやロングすべり台も人気です。
是非、秋のお出かけに行って見てください
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